知ってとくする酵素の使い道
現役美容師でかつIBMF公認ファスティングカウンセラーの麻です。
食する物が身体にどう影響を及ぼすか、睡眠や体の使い方によって、健康寿命を永らえるべく勉強中、その学んだ事をアウトプットしていきます。
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酵素には大きく分けて2つある
潜在酵素・・・元々人が持っている酵素
食物酵素・・・生野菜やフルーツ、発酵食品が持つ酵素
そして、酵素の使い道も2つ
消化酵素・・・食物を消化分解して身体に取り込む
代謝酵素・・・身体が機能する為に必要な酵素、
新陳代謝、免疫維持、など全ての生命維持活動をする
そして、酵素自体は人が生まれた時に自分が使える酵素量が決まって居て、1日に使える酵素も決まっている。
酵素の量が決まるのは、胎児がお母さんのお腹の中に居てる時のお母さんの食生活で決まると言われています(^^;)
その事についてはまた後日書きます
例えばこんな事感じた事ないですか??
友達Aは私より沢山食べてるのにいっこも太らないʅ(◞‿◟)ʃ
私はちょっと食べただけで太る!!!
きっと私は太りやすい体質なんだ!!!!
この太りやすい体質の一つが
元々持っている酵素量の差なのです!
Aさんの元々持っている酵素量が120だったとします
私の持っている酵素量が100
2人が同じものを食べて消化酵素に50使いました。
私は元々持っている酵素が100使った消化酵素が50
100-50=50
友達Aは
120-50=70
潜在酵素の使い道にはルールがあって先ず消化酵素から使われ、その後代謝酵素に回る
友達Aは70の力で代謝が行われ
私は50分しか代謝出来ない、
これが太りやすいメカニズム
代謝に回る酵素が少なければ少ないほど
疲れやすく
免疫力も低下し
ターンオーバも悪くなり
老化が進む(>人<;)
そこで大事になるのが
外部から食物酵素を出来るだけ沢山取る事
この外部から取る食物酵素は
消化酵素にしか使えないが
消化酵素が外部から補えれば
100 + 20 - 50 = 70
潜在酵素 食物酵素 消化酵素 代謝に使える酵素
この様な感じで代謝に少しでも沢山使える
もう一つ大事なのが
消化酵素の無駄づかいをしない事
消化酵素の無駄づかいについては後日^ ^
あさ
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